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特別行事『サメの大博覧会』と夏の行事 東海大学海洋科学博物館・東海大学自然史博物館 2004年7月17日(土)〜8月31日(火) 東海大学海洋科学博物館 特別展『メガマウスザメがやってきた』 野外テント『ふれてみようサメと海のいきもの』
東海大学自然史博物館 特別展『サメの化石と進化』 夏休み特別企画 海洋科学博物館 『縁日水族館』 2004年8月8日(日)〜8月15日(日) 自然史博物館 『化石レプリカづくり』 2004年8月8日(日)〜8月15日(日) 企画展 「あっ!ハチがいる! 世界のハチとハチの巣とハチの生活」 期間:平成16年7月3日(土)〜8月31日(火) 場所:千葉県立中央博物館企画展示室 〒260-8682 千葉市中央区青葉町955-2 連絡先:TEL: 043-265-3111 入館料:大人500円、高・大学生 250円、中学生以下および65才以上は無料、また講演会、参加型講座の参加は無料 千葉県立中央博物館では、今年夏休みのイベントとして、世界のハチとハチの巣の展示をおこなうことになりました。世界中の大学や研究所と協力して、日本では初めの公開となる種が、多数あります。特に目玉は、マレーシア産の巨大なスズメバチの一種(ツマグロスズメバチ)の巣で、これは千葉県立中央博物館の学芸員自らが採集し、日本に持ち帰ったものです。 本展示の見所としては 1. ガラス越しに巣の内部が見えるハチの巣を展示、 2. 世界のハチミツ約50種類を展示、 3. 日本初公開となる海外のハチとハチの巣を多数展示、 4. サンパウロ大学のDr. Camargoによる極めて精緻なハチの巣の細密画の原画を展示、 5. オオスズメバチを初め日本産を中心にスズメバチの巣30以上を展示、 6. 目を奪うような美麗種のハチの展示、 7. 日本が生んだ世界的なハチ研究者の業績などを紹介、 8. ハバチ・寄生バチからオオスズメバチまで、代表的なハチとその興味深い神秘的 な 生態をもれなく紹介 この展示にあわせて下記の関連イベントを開催します。 ・日本の第一線のハチ学者による講演会(各日 13:30〜14:30 定員200名 当日先着順) 7月4日(日)「オオスズメバチとニホンミツバチ」:小野正人(玉川大学) 7月11日(日)「ミツバチの飼育と利用」:吉田忠晴(玉川大学) 7月18日(日)「セイヨウオオマルハナバチの利用と問題点」:米田昌浩(株アピ) 7月25日(日)「タマバチ、植物、アリの三角関係」:阿部芳久(京都府立大学) 8月1日(日)「社会性カリバチの進化」:山根爽一(茨城大学) 8月8日(日)「オオスズメバチを飼う」:田迎真人(小松原高) 8月22日(日)「クロスズメバチを採る、飼う、食べる」:西尾亮平(元高校教諭) ・参加型講座「ペーパークラフトでハチをつくろう」(要申し込み:親子(小学生以上)15組) 8月15日(日)と8月29日(日) 各日 13:30〜14:30 ・体験! 「スズメバチ防護服を着てみよう」 ・展示解説員による解説「ミツバチ案内人による魅惑のハチガイドツアー」会期中毎日 随時 ・当館研究員によるミュージアムトーク 会期中毎土曜日14:30〜15:00 ・○×クイズ大会「今日からきみもハチ博士、女王バチ争奪!」 7月24日(土)と8月14日(土) 受付13:45〜 クイズ開始14:00 特別展 『白山ろくの恐竜時代』 会期:7月10日(土)〜8月8日(日) 期間中無休 会場:松任市立博物館 入館料:大人200円 高校生100円(中学生以下無料 常設展見学可) 主催:石川県教育委員会 白峰村教育委員会 桑島化石壁産出化石調査協議会 共催:松任市教育委員会 また、関連イベントとして以下の行事を予定しています 講演会『ティラノサウルスと鳥類の進化』 講師:真鍋 真 博士(国立科学博物館 主任研究官) 日時:8月1日(日) 午後1時30分〜3時 会場:松任市学習センター ライブシアター 申込:不要 参加費:不要 特別展PR用ホームページURL 茨城県自然史博物館 開館10周年記念展 「恐竜たちの足音が間こえる一中国そして本一」 7月17日(土)〜11月14日(日) ゴビ砂漠やその周辺では、さまざまな恐竜が次々と発掘されています。中国内蒙古自治区博物館の協力により、この恐竜たちが大繁栄していた時代、現在の豊かな内蒙古の草原など、環境の多様性や移り変わりや、そこに息づくさまざまな生物について紹介します。 また、開館10周年を記念し、海外の姉妹・友好館の特別展示とともに、当館の開館10年のあゆみについて振り返ります。(同館のホームページより。) 〒306-0622 岩井市大崎700 茨城県自然博物館 電話 0297-38-2000 http://www.nat.pref.ibaraki.jp 幕張メッセ 「驚異の大恐竜博」 7月16日(土)〜9月12日(日) 詳しくはhttp://www.kyoryu.jpをご覧下さい。 豊橋自然史博物館 第19回特別企画展 「恐竜後の世界一よみがえる新生代の生き物たち一」 7月16日(金)〜9月12日(日) 化石といえば、恐竜が大きく取り上げられることが多いですが、恐竜が絶滅した後の時代からもさまざまな生きものの化石が見つかります。この特別企画展では、これらの生きものを植物園、水族館、動物園という3つのコーナーに分けて展示していきます。 展示室に入ると動く恐竜がみなさんをお出迎えし、巨大なアンモナイトに触ることもできます。植物園では、美しい植物化石や大きなヤシの葉の化石、水族館ではクジラの全身骨格レプリカや巨大なサメの歯、動物園では日本が亜熱帯だったころの哺乳類パレオパラドキシアや、約200万年前の日本にいたアケボノゾウの全身骨格レプリカなどを展示します。触ったり、レプリカをつくったり参加体験コーナーも数多く用意しています。 441-31 豊橘市大岩町字大穴1-238 豊橋市自然史博物館 http://WWW.toyohaku.gr.jp/sizensi/ 日本堆積学会2004年例会のお知らせ <日 時> 4月23日(金)午後 ミニシンポジューム「地球生命の進化と堆積作用」 4月24日(土)午前・午後 一般講演 午後総会 夕方懇親会 4月25日(日)午前・午後 一般講演 4月26日(月)巡検 庄原付近の新第三系 案内者:山崎 博史(広大・教育)・宮本隆実(広大・理) <会 場> 広島大学理学部 (シンポジュームE002 教室:口頭発表E102教室:ポスター発表E203教室) <ミニシンポジューム> 今年度は4月23日(金)午後に下記のプログラムでミニシンポジュームを開催いたします。このミニシンポジュームでは「地球生命の進化と堆積作用」を中心テーマに、「堆積作用、生命活動、地球環境史」をキーワードとして、地球生命圏と堆積学との接点を探る勉強会にしたいと思っております。 1:00−1:05 開会の辞 (牧野泰彦:茨城大学) 1:05−1:45 地球初期生命の誕生と堆積環境(上野雄一郎:東京大学) 1:45−2:25 太古代の大陸地殻形成と海底堆積作用:西オーストラリアピルバラクラトンの例(清川昌一:九州大学) 2:25−3:05 原生代後期の地球環境と生物進化(狩野彰宏:広島大学) 3:05−3:20 休憩 3:20−4:00 生命の進化と地下生物圏(長沼 毅:広島大学) 4:00−4:40 天然ガス・石油と地下生物圏の関わり(坂田 将:産総研) 4:40−5:10 総合討論 詳細は以下のページで http://sediment.jp/news/news040216a.html 古生物学会 2004年1月24日〜26日 御所浦白亜紀館 モンゴル大恐竜展 〜世界初公開、ゴビ砂漠の恐竜たち〜 恐竜化石の宝庫モンゴル国のゴビ砂漠。そこで発掘された貴重な化石を中心に、標本となるまでの様子や恐竜アート作家の原画、恐竜復元模型などで、地球遺産のすばらしさをわかりやすく紹介します。 期間: 2003年7月19日(土)〜8月31日(日) 開場時間: 午前10時〜午後7時(入場は午後6時まで) 場所: モンゴル大恐竜展 特設会場 群馬県藤岡市中大塚字東東海道260-2 電話:0274-22-4180 入場料: 大人800円、中学生・高校生400円、4才以上小学生まで200円 20名以上の団体は100円引き 障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方は無料 公開内容: モンゴル国の恐竜化石(タルボサウルス、格闘化石ほか) 恐竜アート原画展(山本匠の世界)27点 恐竜復元模型 真島欽一作品 恐竜化石クリーニング体験教室 パンテオンのページ 主催: モンゴル国科学アカデミー古生物研究センター 共催: モンゴル恐竜発掘サポート隊 (有)ゴビサポートジャパン 後援団体: モンゴル国大使館、藤岡市教育委員会 運営主体: (有)ゴビサポートジャパン(お問い合わせ先:代表・高橋) 〒370-1601 群馬県多野郡神流町大字魚尾3番地 TEL/FAX 0274-58-2423 日本古生物学会年会 日 時 2003年6月27日(金)〜29日(日) 会 場 静岡大学 6月27日:「生物多様性を古生物学から考える」 第21回(通算119回)化石研究会総会・学術大会 期日:6月14日(土)、15日(日) 会場:金沢大学理学部・講義棟 〒920-1192 金沢市角間町 プログラム(予定) 1)総会 2)特集企画:バイオミネラリゼーションとバイオレメデイエーション <その基礎と応用;過去から学び、現在に利用し、将来を予測する> 3)特別講演 ○ 四ヶ浦 弘 氏(金沢高校教諭) 「温泉とトウフの環境学 in Kanazawa」(実演と試食もあります) ○ 中道 俊久 氏(石川県工業試験場 九谷焼技術センター) 「九谷焼を科学する」 ○ 後藤道治 氏(福井県立恐竜博物館) 「福井県勝山市の恐竜化石 ─調査と研究─」 静岡県自然史博物館ネットワーク 第2回総会・記念講演会 日 時 平成15年4月20日(日) 13時30分〜16時30分 会 場 静岡商工会議所会館 401会議室(下記案内図参照) JR静岡駅北口下車西へ徒歩6分(TEL.054-253-5111) 記念講演 13時40分〜15時10分 講 師 福井県立恐竜博物館館長 東京大学名誉教授 濱 田 隆 士 先生 演 題 静岡県にふさわしい自然史博物館のありかた 総 会 15時20分〜16時30分 講演会「化石は語る」 日時: 3月23日(日)13時〜16時 会場 東海大学三保研修館 参加には、予約が必要です。0543-34-2385 東海大学社会教育センターへ電話で参加予約をしてください。 13:00 開会挨拶 13:10 延原尊美氏(静岡大学教育学部) 「貝化石と地層をおいかけて〜陸上でできる海底散歩」 13:50 田辺 積氏(掛川層群の化石採集家) 「化石とりの楽しみ」 14:30 休憩 14:40 野田晴茂氏(日本化石資料館) 「アンモナイトは語る」 15:20 小泉明裕氏(飯田市美術博物館) 「化石の発掘から復元〜哺乳類化石を例に」 16:00 閉会 第15回野尻湖発掘 3月21-31日 かはく自然史セミナー 3月1日 人骨研究法講座4 3月26-28日 『古脊椎動物研究法講座1〜3』 構造地質研究会例会 3月15日(土)-16日(日)静岡大学 日本古生物学会第152回例会 25日のシンポジウム 中・古生代微化石研究の現状と将来 東海大学自然史博物館の特別展 牡羊のつのアンモナイト化石展 2003年1月2日-4月6日 地学団体研究会札幌総会 日程 2002年8月1日-6日 会場 北海道教育大学札幌校・札幌市北区民センター スケジュールなどの詳細は地団研2002年総会(北海道)ホームページ 地学団体研究会のホームページ 日本進化学会 2002年 東京大会 日 程:2002年 8月2日(金)〜8月5日(月) 場 所:東京都文京区後楽園,中央大学理工学部(後楽園キャンパス 2002年8月2日(金) 15:00−18:30 公開講演会 ・真鍋 真(国立科学博物館)「恐竜は鳥になったのか?」 ・長谷川 真理子(早稲田大学政治経済学部)「性の進化をめぐる7つの不思議」 ・斎藤 成也(国立遺伝学研究所)「メタ宇宙になった人間」 ・高畑 尚之(総合研究大学院大学)「進化の代償としての病気」 大会ホームページ 大会ホームページに,参加・発表申し込み用ページ 日本進化学会のホームページ 日本古生物学会2002年年会 日時 2002年6月21日(金)〜6月23日(日) 場所 福井県立恐竜博物館 6月21日(金)には、シンポジウム『環日本海地域における白亜系層序と国際対比−手取層群を中心として−(仮題)』(世話人:平野弘道・長谷川卓・佐野晋一・東 洋一)」が開催されます。 個人講演などのプログラムの詳細はまだ決まっていませんが、 地学団体研究会静岡支部 清水市第二東名高速道路工事周辺の地質 日 時 2002年6月16日 JR清水駅 9時30分集合 コース 自動車で移動 最終観察地 上黒川 やませみの湯 参加自由・参加費なし・雨天決行 掛川草の友会の植物観察会 日 時 2002年6月16日 JR由比駅 9時30分集合 コース JR由比駅→薩?峠→JR興津駅 徒歩7km 参加自由・参加費なし・雨天中止 <静岡県地学会 第39回総会・記念講演会 日 時: 2002年6月16日(日)13:00〜15:30(受付;12:30〜) 会 場: 静岡県地震防災センター (〒420-0042 静岡市駒形通5-9-1TEL:054-251-7100) 講 師: 東海大学海洋研究所 地震予知研究センター長 長尾 年恭教授 演 題: 東海地方の地下で何が起こっているか −地震予知研究最前線− 総 会 (14:30〜15:30) 有度丘陵北麓〜吉田川流域の自然観察会(静岡県自然博推進協主催) 日 時 2002年6月15日(土)10時〜15時(マイカー方式、小雨決行) 集 合 静岡県立美術館前(直近)駐車場 10時 (JR利用で参加される方はJR草薙駅前9時45分までに集合) 日 程 美術館周辺観察(10−12時) 昼食休憩 吉田川流域観察(13−15時) 案 内 柴 正博・三宅 隆・湯浅保雄 所要経費 通信費・資料代(200円程度) 持ち物 観察・記録用具、昼食(弁当)、飲み物、雨具(雨天の場合)など 参加申込 6月13日(木)までに参加者名・参加者住所・電話番号・マイカー利用かJR利用かをFAX(0543−47−0255)またはハガキで事務局(〒424−0885 清水市草薙杉道1-9-48 伊藤通玄)へ。 芝川地質・地形見学(地団研静岡支部主催) 芝川(富士川の支流)をさかのぼり、窪遺跡の立地などを見学します。 日時 2002年6月2日(日) 午前10時 JR富士川駅 集合 内容 新富士火山溶岩、ポットホール、桜峠(第三紀層) 解散 午後3時頃JR身延線稲子駅(予定) 解散後オプションで温泉ツアー(芝川町営温泉U-TRIO) 参加の連絡 参加を希望される方は、氏名・連絡先・自動車の有無を記載のうえ深澤(電話/FAX 0544‐66‐0919 メール tfuka@lilac.ocn.ne.jp)までご連絡ください。 雨天の場合は中止します。確認が必要な方は午前8時までに深澤までご連絡ください。 時刻表 静岡9:07→清水9:19→富士川9:37 静岡9:19→清水9:30→富士川9:47 静岡9:32→清水9:44→富士川10:03 富士9:26→富士川9:49 富士9:46→富士川10:01 富士9:57→富士川10:09 |
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